Affinity Designer 1.5.1 出ました!
2016/10/8 - Affinity Designer
イラレの対抗馬で注目のAffinity Designerの新バージョン 1.5.1 いつの間にか出てました。
しかも、MacAppStoreで20%オフの¥4,800で販売しています。(2016年10月8日の時点ですので、いつ終了するかわかりません。購入予定の方はお早めに。)
前バージョンの1.4.3からのバージョンアップで新機能が追加されています。
MacAppStoreで購入済みの人は無料でアップデートできます。
買い切りのアプリなのに無料でバージョンアップできるのはいいですねー。
前のバージョンがわからない方は以前の記事から見てもらえばわかるかと思います。
新機能の内容は、
- シンボル。オブジェクトの複数のインスタンスを作成し、それらのいずれかを編集すると変更内容が全てのインスタンスにリアルタイムで反映されます。
- テキストスタイル
- アセットパネル。よく使われるデザイン要素を格納しておき、ドラッグ操作によってドキュメント上に追加できます。
- 制約。デザイン要素どうしがどのように相互作用するかを指定し、サイズが動的に変化するモックアップを構築できます。
- カラーピッカーツール
- エクスポートペルソナの改良
- 自動的なギャップ及び範囲のスナップとジオメトリスナップによって改良されたスナップ処理
- 計測ツール
- PSD/PDF/SVGの互換性の向上
- 画像からのパレット自動生成
- その他数々の修正及び改良点
となっています。(AppStoreから引用)
7,9,11は操作とかの問題ではないので除外、その他の機能は、使い方が分かり次第、記事にしたいと思います。
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