Affinity Designerが1.6にAffinity Photoが 1.6.6にバージョンアップ
2017/11/8 - Affinity Designer, Affinity Photo, 情報( Affinity Photo , PhotoShop代替え , Affinity Designer , Fireworks代替え , Illustrator代替え , ベクター編集ソフト )
Affinity Designerが1.6にAffinity Photoが 1.6.6にバージョンアップしました。
↓公式動画です。
まずは、Affinity Designer 1.6ですが、新機能は、
- 軽量なユーザーインターフェースを選択できる新しいオプション
- すべての鉛筆およびブラシツールに対応するストローク安定化の新機能
- macOS High Sierra向けに最適化されたMetal 2アクセラレーションによる表示
- 最近使用したもの、使用されているもの、お気に入りをすぐに選べる新しいフォント選択用ドロップダウン
- 新しいグリフブラウザ
- ビューのパン/ズームのパフォーマンスが向上
- キーアイテムを基準とした位置合わせ
- テキストフレームの垂直方向整列オプション
- フレームをテキストに合わせて調整
- マルチストップのグラデーションのベクターエクスポートなど、PDFのエクスポートに関する多数の改良
- ”すべてのロックの解除” および “すべての表示” のコマンドを追加
- 数々の不具合修正とその他の改良
となっています。(App Storeからの抜粋です)
今回は、大きな、機能追加は行われていないようですが、無料でアップデートできるのは嬉しいですね。
購入しているユーザーには、
- Frankentoon TexturizerProブラシパック – 70種類を超えるハイクオリティなブラシ
- Tom Chalky Handcrafted Font & Textures – 80種類以上の幅広く使用できるスタイリッシュなフォントと高解像度のテクスチャのセット
- Grade UI Kit – 1000種類を超える完全にカスタマイズ可能な要素、アイコン、パネル、ボタン
など、有料のものが無料でもらえるボーナスコンテンツを、配布しているようです。(僕はまだ、ゲットしていません。)
Affinity Designerを起動して出たリンクをクリックすれば、配布サイトへ移動します。
ダウンロードするには、どうやらメールの登録が必要なようです。
Windoes版の方は、公式サイトで購入の際、会員になっているでしょうから、問題ないですね。
Affinity Photo 1.6.6の新機能ですが、
- 軽量なユーザーインターフェースを選択できる新しいオプション
- すべての鉛筆およびブラシツールに対応するストローク安定化の新機能
- 新たなアプリ内編集機能によるApple Photosとの統合
- macOS High Sierra向けに最適化されたMetal 2アクセラレーションによる表示
- ビューのパン/ズームのパフォーマンスが向上
- 大きなドキュメントでのパフォーマンスが向上
- 最近使用したもの、使用されているもの、お気に入りをすぐに選べる新しいフォント選択用ドロップダウン
- 新しいグリフブラウザ
- キーアイテムを基準とした位置合わせ
- テキストフレームの垂直方向整列オプション
- フレームをテキストに合わせて調整
- カスタムブラシによるウェットエッジ
- 標準から逸脱した要素のスタッキングモード
- Photoshopプラグインのサポート強化
- ライブフィルタのパフォーマンス向上
- マルチストップのグラデーションのベクターエクスポートなど、PDFのエクスポートに関する多数の改良
- 数々の不具合修正とその他の改良
となっています。(App Storeからの抜粋です)
Affinity Photoの方が、新機能が多いようです。
でも、どちらも、早く縦書きを実装して欲しいですね。
Affinity Photoを起動して、↓の部分をクリックすれば、配布ページがブラウザで開きます。
- Dirk Wüstenhagen Fine Art Texture Collection – 99種類の精巧で高解像度のテクスチャ
- Uplift Epic Skies Overlays – 美しい雲の画像を利用した、幅広く使用できる50種類のオーバーレイ
- 無料マクロパック – 多数の魅力的な画像スタイル。ライトリーク効果や歪曲効果を含むパック
Affinity Photoの方は、15,000円相当のボーナスコンテンツが、もらえるようです。
期間限定なので、早めにゲットしましょう。いや、しなければ(笑)
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