CodeIgniter3インストール(composerなし)
2018/6/26 - CodeIgniter, PHP( フレームワーク )
前回、記事で紹介したCodeIgniter3のインストールですが、すごく簡単です。
CodeIgniterのサイトからダウンロードします。
CodeIgniter3をダウンロードします。トップページでもいいし、Downroadメニューからダウンロードしてもいいです。
ダウンロードページでは、前のバージョンの2系と現在のバージョン3系と、次期バージョンの4系がダウンロードできます。
どれも、ZIPファイルを解凍して配置するだけで使えます。
composer必須のフレームワークばかりになった中、これは貴重だと思います。
もちろん、composerでもインストールできます。
どちらでも、インストールできるところが個人的に大好きです。
ダブルクリックして解凍します。
MAMPだったら、ファインダー雨を開いて、【アプリケーション】→【MAMP】→【htdocs】フォルダに入れます。
XAMPPでも、同じく、【アプリケーション】→【XAMPP】→【htdocs】フォルダに入れます。
Windowsの場合は、C:¥xampp¥htdocs¥に入れればいいです。(XAMPPを標準インストールした場合)
フォルダ名を【CodeIgniter-3.1.9】から好きな名前にリネームしてください。
今回は【testsite】にしました。
MAMPが起動しているのを確認して、ブラウザを起動したら、URLに【localhost/testsite/】と入力してください。
↓のようなページが表示されれば、成功です。
このように、マニュアルでのインストールが簡単で、composerが使えない状況に陥っても(そういうことがあるかわかりませんが(笑))、インストールができるので、とても安心感があります。
Modelがなくても大丈夫と言いましたが、Modelの導入も楽で、生のクエリーも使えるので、うまくSQLビルダーを使えなくてもなんとかなります(笑)
SQLビルダーを使えればとても楽です。スクラッチ開発(生のPHPで一から開発すること)で、プレースホルダー地獄を経験すると、楽なのがよくわかります(笑)
Wordpressでも大概のことはできそうですが、向き不向きがあるので、MVCフレームワークも使えるようになれば、仕事の幅も広がりますよね。特にCodeIgniterはフレームワーク入門としてもいいと思います。
次期バージョンのCodeIgniter4も楽しみです!
正式版になってないので、まだ使ってません。Laravelばっかりになるのも、つまらないので、もっと人気が出ればいいのに(笑)
コメントを書く